ECCOの社内

素晴らしい靴を作るためには、本物の情熱が必要です。最初のスケッチから、世界中のECCO店舗に完成した靴が並ぶまで、ディテールと品質に細心の注意を払っています

ECCOは、自社のタナリー(革なめし工場)で自らレザーを製造し、自社の工場で靴を生産するという、シューズ業界でも稀な方法を採用しています。その原動力となっているのが、世界約60の国籍カ国の従業員たちからなるグローバルなファミリーです。私たちは、デザイン、開発、製造、そして販売に至るまで、すべてに責任を持っています。

ECCOでは、伝統に対する敬意や、革新性・卓越性の追求、献身的な気配り、そして情熱を指針としています。

私たちは、多様性を尊重しながら、同僚や、パートナー、お客様、そして私たちが生活する社会と、強固で良好な関係を築き維持することを大切にしています。

私たちは、靴づくりにおけるクラフトマンシップを基盤としており、慣習にとらわれることなく独自性を追求しています。

ECCOの歴史

ECCOは、1963年にビルテ・ツースビーとカール・ツースビーによって設立されました。靴職人として訓練を受けたカール・ツースビーは、靴工場を持ち、自分のビジネスを営むのが夢でした。一家は安定した職業をあきらめ、家を売り払い、ドイツとの国境のすぐ北に位置するデンマーク南西部のブレデブロに移住することを決意したのです。

ECCOのイノベーション

イノベーションは、ECCOの基盤となるものです。私たちは、シューズとレザーの業界に革新をもたらし、常に改善し続けることを追求しています。