シールデッド ストレングス

アウトドアの機能性と、洗練されたスタイリッシュが、かつてないほど見事に融合

人類のシューズの歴史は、15,000 年前の洞窟壁画にまでさかのぼることができます。新たなフットウェアのデザインを思いつくことがいかに困難なことか、容易に想像がつくことでしょう。正直なところ、これら初期の原始的なフットウェアと現代のものとを比べてみると、それほど大きな変化はないように見えます。ただし、ECCO のシューズデザイン責任者である Niki Tæstensen は、耳を傾ける価値のある、新しいニュースがあると言います。

Niki Tæstensen は、笑顔を見せながら次のように語ります。「EXOSTRIKE の開発は、スニーカーとしてスタートしました。でも、どういうわけか途中から都会向けのアウトドアブーツになってしまったんです。」

開発に 12 か月を要した ECCO EXOSTRIKE は、最終的に ECCO Outdoor シリーズの最初の製品になりました。現代最高の美学と機能重視のデザインが融合したこの製品は、トレイルやストリートに適した軽量の「ファストハイキング」用ブーツです。

未来志向のデザイン

卓越したパフォーマンス

革新的なヒールガードデザイン

アウトドア機能を完備しつつもストリートにも映えるスタイル

「快適性とパフォーマンスは、常に ECCO のデザインと技術の中核です。」と Niki は語ります。

「しかし、PHORENE™ により、これらは全く新しい次元に引き上げられました。」

彼が言及した新素材とは、革命的なミッドソール P.U — PHORENE™ のことです。ECCO の FLUIDFORM™ プロセスが輝かしい飛躍を遂げたのです。圧倒的な柔軟性、向上した衝撃吸収力と反発力を Outdoor プラットフォームと組み合わせることにより、軽量で動的パワーに富み、トレイルでの高いグリップ力を備えたシューズが完成しました。

image alt text

PHORENE™ — ECCO の革命的イノベーション — は、軽量で動的パワーに富み、トレイルでの高いグリップ力を発揮する、期待をはるかに凌駕するミッドソールです。

ただし、ECCO EXOSTRIKE のデザイン製品化を担当した3D インダストリアルデザイナー Apostolos Smaropoulos は、製品化に至るまでには数多くの挑戦があったと語り、外側に配置された T.PU PROSOMA ヒールガードのことを紹介してくれました。かかとを包み込み、保護的サポートを提供するこのヒールガードは、着用者のフィット感と推進力を高めます。

「これは、高い技術力の求められる構造になっています。3D モデリング的に、私たちは何でもでき、途方もないシューズを作ることもできます。でも、そのデザインは FLUIDFORM™ ダイレクトインジェクションの製法と鋳型に適合しなければなりませんし、お客様にとって新しいものでなければなりません。」と彼は語ります。

「FLUIDFORM™ では、高い精密性が求められます。一連の 3D プリントを作成してデザイナーに見てもらいました。でも、同時に技術図面データも作成しました。バランスを変えたり、細かい点を調整したり、とにかく細かいところをたくさん修正しました。デザイナーと話し合い、技術的な解決策を提案したりして、何度もやり直しをしました。」

「ECCO EXOSTRIKE には、T.PU ヒールガードを使うことになっていたため、たくさんの課題がありました。でも、このヒールガードには新たな可能性があります。アッパーに補強材を使用しなくて済むので、安定性も向上します。私にとって、3 つの基本素材 — ゴム、P.U、および T.PU — を組み合わせて 1 足のシューズを完成させる、というのは素晴らしいことです。大変興味深いプロジェクトです。」

すぐにこのプロジェクトは、ボストン、ニューヨーク、およびドバイに店舗を展開する Beyond and Concepts の創設者 Tarek Hassan の目を引きました。「率直に言って、EXOSTRIKE は次世代のシューズだね。ECCO の持つ靴作りの長い伝統は、W21 などの最近の大胆な実験を含め、脈々と受け継がれていて、デザインの思考、革新性、レザー加工技術への純粋な愛情に裏打ちされた驚くような革命的製品を生み出しているんだ。」

驚くほどのパフォーマンス

驚くほどのパフォーマンス

ECCO EXOSTRIKE™ DYNEEMA® エディションは、アウトドアの険しいランドスケープと現代的かつハイエンドな美意識を組み合わせ、卓抜した機能性とデザインを生み出しています