究極のアップサイクル素材

レザーはそもそも、食品産業の副産物として開発・活用されてきました。皮を捨てるのではなく有用なものに変えることは、9,000年以上も前から営まれてきた古代の人類の技術であり、アップサイクルの最も原初の形といえます。

ゴールドレートを獲得したタナリー

オランダ・ドンヘンをはじめ、世界4カ国にある4つのタナリー(革なめし工場)はすべて、独立機関レザーワーキンググループ(LWG)の250にわたる監査項目をクリアし、最高レベルのゴールドレートを獲得しています。私たちの素材は、国際的に批准された動物福祉基準を遵守するヨーロッパやアメリカの農場から、慎重に、かつ責任をもって調達されています。

DriTan™レザー

革をなめす際には、世界全体で推定4,000億リットルの水が使われています。ECCOは、水を使わずに革をなめす画期的な技術、DriTan™(ドライタン)を開発しました。これにより、1枚の革につき、20リットルの水を節約できます。バッグ1個あたりに換算すると約5リットル、年間で2,500万リットルの水を節約できるのです。これは、9,000人が1年間水分補給をするのに十分な量の水です。またDriTan™は、廃水や固形廃棄物を一切出さず、製造時に使用する化学薬品の量も大幅に削減します。

ECCOの消費者向けパッケージはすべて、100%認定リサイクル素材を使用しています。さらにサプライヤーとの緊密な協力のもと、サプライヤーの包装材も100%認定リサイクル材を使用しています。

リサイクル・テキスタイル

リサイクル・ナイロン、リサイクル・コットン、リサイクル・ポリエステルなどのサステナブルなテキスタイルを、ライニング(バッグの裏地)やベルト生地、メッシュ、ジッパーのテーピング、糸などに使用しています。

リサイクル&リユースできるダストバッグ

ご購入いただいた商品には、繰り返し使えるダストバッグをお付けしています。レザーグッズを保護するためにつくられた、柔らかく耐久性のあるバッグです。GRS認証を受けたサプライチェーンから供給されたコットンやポリエステルなど、100%リサイクル素材を採用。ドローストリングとショルダーストラップが付いているので、様々な用途でお使いいただけます。プラスチックのレジ袋を使わず、工場→店舗→ご自宅まで商品を保護するための試みなので、表面の多少の汚れはどうかご容赦ください。私たちのプラスチック削減への取り組みに、ぜひご協力ください。

私たちは、環境への影響を最小限に抑えるために、大胆な目標を掲げています。

2030年までに、クローズドループウォーターシステムを採用し、バイオベース、リサイクル、またはリサイクル可能な化学物質や物質のみを使用することを目標としています。今日、私たちはあらゆる機会にアップサイクルやリサイクルされた材料を使用するよう努めています。また、水や固形廃棄物を削減するための新技術を開発しています。

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